漢方薬相談ブログ

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管理及び運営に関する事項(医薬品について)

管理及び運営に関する事項

(1) 許可区分:医薬品販売業
(2) 開設者氏名又は名称:松村直哉
(3) 開設許可証記載事項:
(許可番号)第12v01602号
(名称)まごころ漢方薬店
(所在)大阪府堺市西区上野芝向ヶ丘町2丁7番3号 ベルゾーネ向ヶ丘1階2号
(有効期間)平成24年6月1日~平成30年5月31日
(4) 資格者
◯管理者:登録販売者 松村直哉(販売従事登録番号:第27-09-03274号)
◯お薬専門相談員:登録販売者 松村陽子(販売従事登録番号:第27-09-04219号)
(5) 取り扱い一般医薬品区分:第二類・第三類医薬品
(6) まごころ漢方薬店従業員の着衣及び名札について
着衣区分:登録販売者(白衣)、一般従事者(淡いピンクの白衣)
名札区分:登録販売者(まごころ漢方薬店・登録販売者・氏名)
(7) 営業時間(平日:10時~19時)
定休日:日曜・祝日・月曜日・年末年始・お盆休み
(8) 電話:072-279-6010 ファックス:072-279-6010(平日:10時~19時)

要指導医薬品および一般用医薬品の販売制度に関する事項

1.要指導医薬品及び第一類医薬品、第二類医薬品及び第三類医薬品の定義及び解説
改正薬事法では、一般用医薬品が含有する成分を 副作用、他の薬との相互作用、効能・効果等の項目で評価し、リスクの高さに応じて以下のように定めています。

◯要指導医薬品:その効能及び効果において人体に対する作用が著しくないものであって、薬剤師その他も医薬関係者から提供された情報に基づく需要者の選択により使用されることが目的とされているものであり、かつ、その適正な使用のために薬剤師の対面による情報の提供及び薬学的知見に基づく指導が行われることが必要なもの
◯第一類:特にリスクが高いもの、
◯第二類:リスクが比較的高いもの、
◯第三類:リスクが比較的低いもの
の4つにランク付けをしています。

2.要指導医薬品及び第一類医薬品、第二類医薬品及び第三類医薬品の表示に関する解説
表記する一般用医薬品のリスク区分ごとに、「要指導医薬品」「第1類医薬品」、「第2類医薬品」、「第3類医薬品」の文字を記載し、枠で囲みます。

第二類医薬品のうち、特に注意を要する医薬品については、「2」の文字を枠で囲みます。
一般用医薬品の直接の容器又は直接の被包に記載します。
また、直接の容器又は直接の被包の記載が外から見えない場合は、外部の容器又は外部の被包にも併せて記載します。

3.要指導医薬品及び第一類医薬品、第二類医薬品及び第三類医薬品の情報提供に関する解説
◯要指導(まごころ漢方薬店では取り扱えません):質問がなくても行う情報提供 義務(対応:薬剤師)相談があった場合の応答 義務
◯第一類(まごころ漢方薬店では取り扱えません):質問がなくても行う情報提供 義務(対応:薬剤師)相談があった場合の応答 義務
◯第二類(取り扱います):質問がなくても行う情報提供 努力義務(対応:登録販売者)相談があった場合の応答 義務
◯第三類(取り扱います):質問がなくても行う情報提供 規定なし(対応:登録販売者)相談があった場合の応答 義務

4.まごころ漢方薬店における指定第二類医薬品に関する陳列等についての解説
指定第二類医薬品を、新構造設備規則に規定する情報提供を行うための設備から7メートル以内の範囲に陳列いたします。

5.まごころ漢方薬店における医薬品の陳列に関する解説
1. 指定第二類医薬品を、新構造設備規則に規定する情報提供を行うための設備から7メートル以内の範囲に陳列いたします。
2. 第二類医薬品、第三類医薬品を混在しないように陳列します。

6.相談時の対応方法に関する解説
まごころ漢方薬店、店舗内の「お薬相談カウンター」において、お客様からのお薬相談を登録販売者がお受けいたします。

お客様への一般用医薬品の情報提供等につきましては、第二類医薬品は質問がなくても、お薬をお渡し時に登録販売者が下記書面による情報提供を実施努力いたします。

7.健康被害救済制度に関する解説
医薬品被害救済制度
窓口URL:http://www.pmda.go.jp/higaikyusai/ldp_01.html
ホームページ:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 http://www.pmda.go.jp/index.html
救済制度相談窓口:0120-140-931(9時~17時30分)
医薬品(病院・診療所で投薬されたものの他、薬局で購入したものも含みます。)を適正に使用したにもかかわらず副作用により、入院治療が必要な程度の疾病や障害等の健康被害を受けた方の救済を図るため、医療費、医療手当、障害年金などの給付を行う制度です。
医薬品は、人の健康の保持増進に欠かせないものですが、有効性と安全性のバランスの上に成り立っているという特殊性から、使用に当たって万全の注意を払ってもなお副作用の発生を防止できない場合があります。このため、医薬品(病院・診療所で投薬されたものの他、薬局で購入したものも含みます。)を適正に使用したにもかかわらず副作用による一定の健康被害が生じた場合に、医療費等の給付を行い、これにより被害者の救済を図ろうというのが、この医薬品副作用被害救済制度です。この医療費等の給付に必要な費用は、許可医薬品製造販売業者から納付される拠出金が原資となっています。

8.個人情報の適正な取り扱いを確保するための措置
まごころ薬店は、お客様の個人情報の保護及び適正な取り扱いを大切に考えております。私どもは、お客様のプライバシーを尊重し、私どもが保有するお客様の個人情報を保護するために細心の注意を払っています。私どもはお客様の個人情報を、個人情報に関する法令に従って取り扱います。

9.苦情相談窓口に関する情報
まずは弊社、店長登録販売者(松村)までご連絡ください。迅速対応申し上げます。

住所:大阪府堺市西区上野芝向ヶ丘町2丁7番3号 ベルゾーネ向ヶ丘1階2号 まごころ漢方薬店内
電話:072-279-6010 受付時間 火曜日から土曜日 10時~19時