漢方薬相談ブログ

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アトピーは生まれつきの体質なのか?実際の相談例から検証
2020-09-18アトピーは生まれつきの体質の影響でなるから根本的には治らない!なんて説明する先生もいたりしますが、果たして実際にはどうなのでしょう。実際の相談例から考えてみたいと思います。
花粉症やアトピーを薬以外の方法で治すために最初にやるべきこと
2020-02-13花粉症を治すのに病院の薬やサプリメント、漢方薬に目がいきますが、もっと根本的に治す方法があります。
十味敗毒湯は、アトピーやニキビの薬じゃありません!
2019-12-10十味敗毒湯はアトピーに漢方薬ではありません。東洋医学本来の十味敗毒湯の効果を解説します。十味敗毒湯が合っていない体質の人が、いくら飲み続けても意味がないですよ。
頭痛の体質別8つの原因と治し方
2024-10-05漢方的には、頭痛は、人それぞれ8つの原因にわかれて、原因に合わせて漢方薬を選ばないと治りません。
卵巣嚢腫に効く漢方薬
2024-09-21卵巣嚢腫に効く漢方薬がありますが、何かの決まった処方はありません。嚢腫という診断であっても、人それぞれの体質、原因が違ってくるので、それを徹底的に分析して、最適な漢方薬を選び出します!
腰痛や膝痛、肩の痛みに効く漢方薬
2024-09-03
半夏厚朴湯の本来の効果と副作用
2024-08-19半夏厚朴湯は、うつ病や精神不安に効く漢方薬ではありません。漢方薬は体質に合わせて選ぶもの。半夏厚朴湯の本来の効果と副作用を解説します。
本来の漢方薬を選ぶ方法(体質の分析方法)
2024-08-03「めまいに苓桂朮甘湯」みたいな漢方薬は、病名や症状を当てはめて選ぶのではなく、体質を分析して体質に合わせて選びます。ではその体質はどうやって分析するのでしょうか。具体的な方法を解説します。
喘息や咳に効く漢方薬の紹介
2024-07-20五虎湯や銀翹散、麻黄附子細辛湯が喘息や咳に効く漢方薬かのように説明されていますが、これらの漢方薬は無条件に喘息や咳に効く漢方薬ではありません。喘息や咳に効く漢方薬は他にも色々とあり、咳のタイプではなく、体質に合わせて漢方薬を選びます。
更年期障害に効く漢方薬の効果と副作用
2024-06-15当帰芍薬散や桂枝茯苓丸、加味逍遙散が更年期障害に効く漢方薬かのように説明されていますが、これらの漢方薬は更年期障害に効く漢方薬ではありません。本来は更年期障害+その人の体質を見極めて選びます。他にも色々とある更年期障害に効く漢方薬を紹介します。