漢方薬相談ブログ

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漢方Q&A

漢方薬を1ヶ月服用しましたが、症状が改善しません。続けた方がよいでしょうか?(生活養生の問題)

漢方薬を飲んでいても、症状が改善しない場合、最も大きな問題は、『体質と漢方薬が合っていない』ことですが、その他にも『どれくらい飲み続ければ良いのか?』『 品質が悪くて効果が弱いのか?』『 ちゃんと飲み続けているか?』『生活養生を整えているか?』など、全部で5つの問題があります。

今回は、『 生活養生の問題』についてお答えしたいと思います。

風邪や腸炎、膀胱炎などの急性の病気は、原因が、菌やウィルスなので、特に生活の中で気をつけなくても、薬にまかせておけば、やがて、治りますが、菌やウィルス以外の病気は、いろいろな要因が、関係し、あなたの生活の中にも病気に原因があります。

例えば、ひどい肝炎の人が、お酒をやめなければ、お酒は医学的にみれば、単純に肝臓に負担をかける毒物なので、いくら薬を飲んでいても、治しながら、傷つけているのと同じで、治らずに一進一退の状況でも「良い状態」だと言えます。

特に漢方薬は、病院の薬と違い、薬の力で強制的に症状を抑えるわけではなく、あなたの体質の弱点を時間をかけて調整していきます。

病気の原因や体質の弱点は、菌やウィルスでない場合は、人それぞれの生活の中でつくられますので、例え、体質に合わせた漢方薬を飲まれていても、体質に悪影響のある生活を続けていれば、治るものも治りません。

あなたの体質に合った生活のおくり方も治療となりますので、漢方薬の効果も需要ですが、ご自身の生活が漢方薬の効果を邪魔していないか、処方された先生にご確認ください。

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