漢方薬相談ブログ

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病院の治療の付き合い方を変えないと決して根本治療にならない

新型コロナウィルスの影響で飲食店などにお客さんが来ないようです。

ついでに病院も患者さんが来ないようですね。

ん?確かに病院に行けば新型肺炎にうつりそうですよね。

とはいえ、病院に行かないと困らないのか?

糖尿病や高血圧など薬でなんとかコントロールしている人は、病院に通わないとしょうがないと思いますが、その他の病気は、実は今、病院の行くのを控えていても対してこまってないんじゃないかと思います。

実は、病院は対症療法といって、治療というよりは、症状を一時的に誤魔化している治療を行うところなんです。

しかも最近はスイッチOTCといって、わざわざ病院で薬を貰わなくてもドラッグやネット販売でも同じ成分の薬が簡単に手に入るのですよね。

僕は今の機会に、病院の治療はごまかし療法で決して根本治療にならないということと、病院とのうまい付き合い方を考えてもらえたらと思いました。

病院の薬の目的はその時だけ症状を抑えること

うちの患者さんが睡眠導入剤をやめたくて、先生に相談しました。

そうしたら、「薬は確かに依存性もあるし、ないに越したことはないですよね。でも、今は眠れないんだから薬を飲むしかないんじゃないですか」と言われたそうです。

確かに毎日、毎日、眠れなかったら、薬を飲んででも睡眠を確保したいところですよね。

でも、ここで1つ考えてもらいたいのは、さっきの医者のセリフから「とりあえずは、薬で眠れるようにしましょう。そこから追々、根本治療しましょうね」的なイメージを持っていませんか?

ここが落とし穴で、病院には「そこから追々、根本治療しましょうね」という展開はありません。

なぜなら、治療とされているものが対症療法だから。

『眠れない状態』『かゆくて何もできない状態』『精神的に冷静になれない状態』確かにこれらの状態の時って、初期はとにかく無理やりでも眠れたり、痒みが止まったり、心がリラックスするのは必要なことです。

そして、薬は体質など菅家なく、誰の症状でも抑えてくれます。

で、ここで大きな勘違いが起こるのですが、この薬を続けていたら、最後は『薬をやめても眠れる状態』になると思います?

これがならないのです。

病院の治療は初期の治療を延々と繰り返す

病院の治療は対症療法です。

対症療法というのは、薬の有効成分が体内にある時間だけ症状を抑えてくれます。

そしてその有効成分はかならず、一定時間が経てば、体の外へ出されるようになっています。

成分がなくなれば、症状は元どおりです。

要するに薬の成分のおかげで症状が抑えられているだけで、自分の体は1mmも変わっていません。

ですので、毎回、毎回、1回目に飲んだ時の薬が効いた状態になって、また元どおり症状が再発する。

これを延々と繰り返します。

たまにアトピーの人でステロイドをずっと塗り続けていれば、いつかステロイドをやめても治ると思っている人がいますが、これは薬のエビデンス上(科学的な根拠)あり得ません。

ステロイドを塗れば、しばらく時間、かゆみを抑えますが、薬の成分が体から抜ければ(抜けるように作られている)、また塗る前のアトピーの状態に戻ります。

治療は1歩進んで、1歩戻る。

10年続けても、これを延々とやっています。

病院の薬には根本に治る根拠がない

患者さんは、なんとなく医者の言外に「今は薬を使ってでても治しましょう。そこからだんだんと薬を減らして薬がなくなっても治るようにしましょうね」という西洋医学的には、ありえない状況を想像しているのだと思います。

『病院の薬で根本的に治る科学的根拠は存在しません』

(一時的に一定時間、症状を抑える科学的根拠はありますが)

ただし、薬でも根本的に治ることもあります。

例えば、痛み止めや胃もたれを治すための胃腸薬ですね。

ああいったごくごく初期の症状は、薬だけで根本的に治ります。

でも、ご存知ですか、なぜ、一時的にしか効かないはずの薬で、その後、薬を飲まなくても症状がなくなるのかは、科学的にはわからないのです。

これは、国際的にも活躍なさっていた僕の外科医の師匠にも確認しました。

西洋医学では、根本的に治らない理由はちゃんとありますが、根本的に治る理由はわからないのです。

治療の目処や見通しがない医者

うちの子が三歳の時にひどいものもらいになり、眼科に行きました。

そして、お決まりの抗菌の眼軟膏を処方されました。

毎日、毎日塗って1本を使い切りましたが、全く変わっていません。悪いまま。

不安なので、後、何本くらいで治るのか?と聞くと2、3本かな。

明らかにテキトーに言った感じ。

根拠も説明してくれません。

それどころか、「小さい子に抗菌薬をこんなに使っても問題ないのですか?」(耐性菌の怖さがあったので)と質問すると「じゃあ、こんな小さい子の目の手術するのですか?」

と話を逸らした上に逆切れ。

「あぁ、さっきの2、3本で治るの自分でテキトーだって証明しちゃっているよ」と思いました。

うちの子に限らず、アトピーの人などもひどい人は年単位で毎回、同じステロイドを処方しています。

とにかく、医者には、治療の目処が見通しがありません。

いつ治るかどうかなんて何も考えていません。

これは、医者の性格が悪いのではなく、西洋医学の対症療法が先ほど説明したいように、毎回、その時だけ、症状を一時的に抑えるえだけだからです。

医者も根本的に治したくとも手がないのです。

病院は長く通う意味がない

病院の治療は、根本治療ができません。

飲み続けても体は良いように変わりません。

単に、薬の成分が症状をごまかしているだけ。

なので、症状や病気の初期に病院に行くのは、有効な手段だと思いますが、何日かして、薬をやめて症状が再発するなら、もう、その薬で根本的に治ることはないのです。

科学的根拠がありません。

だから、病院は通うところではないと思っています。

そして、そこで出てくるのが漢方薬。

漢方薬は、確かに根本治療になりますが、それは、あくまで『東洋医学的体質を分析して、それに合わせて漢方薬を選んだ場合』

病院のようにあなたの体質なんか無視して、マニュアルを見ながら西洋医学の病名や症状だけで漢方薬を選んでも効きません。

なんだったら、症状を一時的に止めることもできませんので、薬だけ飲んでいる方がマシです。

ですので、やっぱり病院は通うところではないのです。

根本治療を目指したいなら、これを機会に、病院に通っていて、自分の治療は少しでも進んでいるのかを振り返ってみてください。

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ブログの著者 国際中医師 松村直哉

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