漢方薬相談ブログ

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病院って本当のところ、行く意味あるのかな?(コロナ自粛を経験して)

新型コロナ肺炎で普段、通えなくなった病院に行けなくなっている人が結構いると思います。

みなさん、いかがですか?

何がって、自粛で病院に行かなくなって体調がドンドン悪化しました?

もちろん、病気にもよりますが大半の人は病院に行かなくなっても、大して状況が変わらないのではないかと思います。

不快な症状は相変わらずかもしれないですが、だからといって病気がひどくなるわけでも、良くなるわけでもないですよね。

病院に行ってた時と病院に行ってない今とすごく変わってます?

普通なら、コロナによって病院に行かなくなり「治療を止めた」ことになるので、これだけ自粛で病院に行くのを控えれば、今頃、病気がかなりひどくなって阿鼻叫喚の嵐ですよね。

ところが、そんな話はあまり聞きません。

なぜか?

それは病院の治療は、最初から単に症状を一時的一定時間、抑えているだけで、別に治療しているわけではないからです。

薬を飲んだら症状が抑えられて、時間が経ったら、また症状が復活して…を延々を繰り返しているだけ。

わかりやすく言えば、何年、病院に通っていようと、毎回、毎回、症状を一時期だけなくなったように誤魔化しているだけで『治療としては一歩も進んでいないから』です。

だから、自粛で病院に行かなくなったところで、良くも悪くもあまり変わらないのです。

もしかして自粛期間が終わったら、病院に行き始めるかもしれないですが、病院に行く前に病院の治療って本当のところ何なのかを少し考えてもらえたらと思います。

病院の治療は対症療法

病院の薬は対症療法といって、症状を誤魔化すだけのものです。

症状を一時的に抑えるので、一定時間は治ったように錯覚できます。

でも、一定時間が経つと薬の成分が体の外に出されて、症状が復活します。

そもそも、人間の「痛み」や「かゆみ」「血圧が高くなる」などいろいろな症状は、自分の体が何も嫌がらせで起こしているのではなく、体の中の何か(原因は複数の場合が多い)と何かが悪くなって、それを知らしめるために症状を起こしています。

生まれつき痛みを感じないという人がいるのですが、その方は、いつの間にか骨折していたのを知らずに骨折した周りの細胞が腐っていました。

こんなことが起こらないように症状がありますが、そのせっかくの体内からの重要なお知らせを消しているのが病院の薬ですね。

もちろん、強すぎる症状は、病院の薬で抑えるべきですが、そればっかりしてたって治らないわけです。

目的が症状を抑えるだけなので。

つまり、病院って実は治療じゃなく、症状を一時的に誤魔化すことをしてくれているだけなのです。

医療の世界では特に免許と能力を一緒に見てはいけない

突然ですが、免許をとれば、その道のプロだと思います?

例えば、みんなに身近な運転免許。

運転免許ってほとんどの人が持っていると思いますが、単に運転免許をとった人がプロのカーレースに出場したりして、それ1本で食っていけると思います?

当然、食べていけません。

なぜなら免許をもっていることとプロの実力は別問題だから。

じゃあ、プロとは何か?

いろいろな定義があると思いますが、やっぱり専門的な知識や技能をもっていて目的を達成できる人だと思うのです。

お金をもらえばプロと言われたりしますが、これはちょっと違うかなと。

だって、飲食店や工務店などで満足いかない仕事をされてもお金を払わないといけないことって、いくらでもあるじゃないですか。

だから、何かをやってお金を貰える人がプロではなく、特殊な知識や技能を高レベルで持っていて、目的を達成できる人が『その道のプロ』だと思うのですよね。

要するに「医師免許」と『治せる高度な能力』は別物ってことです。

薬はその場しのぎ、治療はマニュアル

僕や僕の家族の病院の診察などの経験から、今までプロと呼べる医者に会ったことがありません。
(師匠と友人の歯科医は除いて)

医療業界の裏を知っている僕から見ると、診察といっても勉強して覚えたマニュアルを再生しているだけ。

簡単に言えばその医者じゃなくても、医療マニュアルやネットの医療情報だけで十分に事足るような仕事っぷりの医者にしかみてもらったことがないのですよ。

診察なんて、自分自身で考えようという気がないの丸出しで、ハナからマニュアルのどの病名に当てはめて、マニュアルのどの薬を出すのかを考えている感じ。

さっきの運転免許で行ったら、車を運転するのに問題ないけれど、巧い訳でもないみたいな。

どこにでもいますよね。そんな人。

今日の治療指針とか、その病名で検索して『概要、症状、原因、検査、診察、治療』を調べてから、病院の診察を受けてみてください。

寸分狂わず、どこの病院も同じような治療やってます。

しかも、治療といっても症状を一時的に誤魔化す薬を出すだけですよ。

病院の治療はただのマニュアル

僕は病院も医者も嫌いですが、何も医者をディスりたいわけじゃありません。

逆にみなさんが過大評価なんじゃないかなと思うのです。

確かに救急治療や外科手術や一部のウィルスや菌に対する治療、産婦人科、検査は西洋医学ならではの素晴らしいものです。

東洋医学では肩代わりできません。

でもそれ以外は、単に症状を一時的に抑えているだけの治療なのです。

病気によっては、病院に行かなくてもドラッグで同じ成分の薬(名前は違いますが)が売ってます。

なので、救急治療、外科手術、一部のウィルスや菌の治療、産婦人科、検査以外で際立った能力のプロの医者以外は、もういらないと思います。

どうせ、仕事がマニュアルなのでAI診察のプログラムを作って、直で薬局で薬を貰えばいいんじゃないかと思います。

僕や僕の家族は医者の診断で感心したことがないです。

『あー、それ医学マニュアルまんまだな』か、マニュアルにあることすら手を抜いて、自分の簡単ルーティンマニュアルで仕事している感じ。

『あなたの病気が今まで、どうなってきて、今どうなっているか?』

今一度、考えてみて、コロナ禍のあとも病院に通うべきかを考えてみてほしいなと思います。

病院の漢方薬も無意味

一応、おまけで説明しておきます。

病院の保険適用の漢方薬は、これまたマニュアルです。

漢方薬の製造メーカーさんがお作りになった『西洋医学の病名に対して東洋医学の漢方薬を処方するマニュアル』というものがありまして、そのマニュアルを見て処方しています。

漢方薬は根本治療のお手伝いができる薬ですが、でもそれは『漢方薬を正しく使った場合』です。

漢方薬を正しく使うためには東洋医学的に体質を診断し、東洋医学的な効果を考えて漢方薬を選ぶ必要があります。

治療原則は、西洋医学の病名や症状ではなく、人それぞれの体質に合わせて治療すること。

そして、漢方治療は、漢方薬だけでなく、『その人の体質に合わせた生活方法』を考えて、アドバイスすることも治療の一部です。

でも、こんなのやっている病院は、ほぼありません。

残念ながら、漢方薬も大好きなマニュアルなんですね。

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漢方理論

【引用先及び参考図書・Webサイト】
◯ 漢方概論:創元社
◯ 漢方方意ノート:創元社
◯ 漢方臨床ノート(論考編):創元社
◯ 金匱要略ハンドブック:医道の日本社
◯ 傷寒論ハンドブック:医道の日本社
◯ 素問:たにぐち書店
◯ 漢方治療の方証吟味:創元社
◯ 中医診断学ノート:東洋学術出版社
◯ 図説東洋医学:学研
◯ 中国医学の秘密:講談社
◯ 陰陽五行説:薬業時報社
◯ まんが漢方入門:医道の日本社

ブログの著者 国際中医師 松村直哉

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