漢方薬相談ブログ

病院で処方される漢方薬 Vol.4

病院で治らない理由「医者は治療者というよりも、ただの病気の評論家?」
2018-09-01「そこが悪い、あそこが悪い」病院では、いろいろな検査で体の中を知ることができますが、検査で悪いところがわかったところで、結局、ほとんどの病気は原因が不明で、病院では実は治す方法がありません。
保険適用の漢方薬の処方の方法では漢方薬の効果はなくなるの?
2018-08-23保険適用の漢方薬の処方の方法では、全く効果がないこともあります。その理由や根拠は何でしょうか?
頭痛を治すとされている漢方薬は原因別で40種類あります!
2018-07-25頭痛を使う漢方薬は実はいろいろとあります。五苓散や呉茱萸湯だけではありません。なぜ、そんなにたくさんの種類の漢方薬が頭痛を治すのに必要なのでしょうか。
桂枝茯苓丸(けいしぶりょうがん)の副作用(合わない体質タイプ)とは
2018-07-23桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)の副作用を知りたい人や、効果がわからない人は、そもそも、自分の体質が桂枝茯苓丸が合う体質なのか?を知る必要があります。
処方箋に書いてある漢方薬の効果のように効かないのはなぜ?
2018-07-17保険適応の処方箋の漢方薬の説明は、嘘レベルの説明になっています。その理由を専門的な理論から話してみたいと思います。
ダイエットに防風通聖散の本来の効果(勘違い漢方薬の定番!)
2018-07-14病院の勘違い漢方薬の定番!!「インフルエンザに麻黄湯」「アトピーに十味敗毒湯」「めまいに苓桂朮甘湯」そして「ダイエットに防風通聖散」です。
良い漢方医の見分け方(漢方の名医の条件)
2018-07-12漢方の名医って、どんな人のことを言うのでしょうか? そうやって,調べる前に、そもそも漢方の名医ってどんな先生のことを言うのか、ご存知ですか?
小柴胡湯(漢方薬)の副作用である間質性肺炎は処方した先生が原因
2018-07-10漢方薬の副作用で「小柴胡湯で間質性肺炎を起こす」というものがありますが、あの副作用を起こしているのは小柴胡湯ではなく医者です。その理由を専門的にお話します。
漢方専門店の高い漢方薬と保険適応の安い漢方薬はどっちがお得?
2018-07-06そもそも保険適応の漢方薬は値段は得だと思いますが、肝心の「治すこと」に関しては得なのでしょうか?
麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)は結構、危険な薬
2018-06-23麻黄附子細辛湯を風邪や花粉症という病名だけで選ぶ人がいますが、漢方薬の中身のことを、ちゃんと知っていると、とてもじゃないですが、そんなお気楽な選び方で飲めるものではないことがわかります。